もろみ酢と黒酢と香酢の違い

3種類のお酢の違いについて

もろみ酢は沖縄の名産である「泡盛」を製造する際に必要とする「もろみ」を原料として作られる成分です。
もろみをアルコール蒸留させたあとにできるクエン酸が多く含まれた成分で、体に良い成分が注目されて商品化されました。
主にクエン酸とアミノ酸の成分で作られています。
健康的な体を作り出す効果や疲労回復、ダイエット効果にも注目されていて、健康食品として種類もたくさん販売されています。
通常の醸造酢にくらべて酸味が少なく飲みやすい商品にもなります。

 

黒酢は米などの穀物から作られるお酢です。
カメ壷などで一定期間、熟成、そして発酵させて出来上がります。
もろみ酢は主に沖縄で製造されますが、黒酢は主に鹿児島で製造されている商品です。
鹿児島の福山町が主産地となっています。
もろみ酢と同じくクエン酸やアミノ酸を多く含み、まろやかな味が人気になっているお酢です。

 

香酢は、黒酢の一種になります。
中国で主に製造されていて、米などの穀物から作られます。
こちらも壷の中で熟成、そしてら半年〜3年ほど発酵させて作られるものです。
中国で生産され、中華料理の調味料として非常によく使われている商品にもなります。

 

3つに共通しているのがアミノ酸、クエン酸を豊富に含まれているという事です。
このアミノ酸、クエン酸の成分量が違うのともろみ酢と黒酢は日本で作られているものですが、香酢は中国で作られているという点です。
原料が違うので作られている国以前にこの3つは似ている部分もあるけれどそれぞれの違いがあるのです。

 

この3つの中でもっともアミノ酸含有量が多いのは香酢になります。

 

どのお酢もダイエット効果や健康増進に効果的だと言われていますが、要は製造方法や生産地が違います。
その中でも香酢は特に、肥満防止や美肌効果に優れていると言われています。